シンポジウム
"柳田邦男さんと考える子どもの緩和ケア−社会は何が出来るかを学ぶ"
開催のお知らせ

 シンポジウム「柳田邦男さんと考える子どもの緩和ケア−社会は何が出来るかを学ぶ」を2009年2月14日(土曜日)午後1時半から東京・新宿区四谷の持田製薬本社ルークホールで開催します。主催NPO法人病気の子ども支援ネット遊びのボランティア。

 がんのターミナルケアについて、緩和ケア病棟をつくるなど施策が進められていますが、子どもの場合は積極治療が主流で緩和ケアの態勢はととのっていない現状です。

 私たちは1991年国立国際医療センターに遊びのボランティアを立ち上げて以来、国立がんセンターなどに活動は広がりました。小児がんなど難病の子どもたちに寄り添う日々の中で、プレイルームからベッドサイドへ、さらにクリーンルームへと訪問の規模、回数は増え、時には永のお別れの場に招かれたりしています。治療効果が見えない中で厳しい治療に耐える子どもや付き添う親たちの苦悩、医療スタッフの心情は他からは計り知れないものがあります。患児に寄り添うボランティアにとっても生易しいものではありません。

 いろんなステージに合った遊びの提供を含め、子どもの精神的ケアをどうすればいいのか、親たちへのサポートはどうあるべきか、医療スタッフ、患者家族がそうした厳しい場にあって、どう対処してきたか、情報・体験を交換し問題提起と合わせて論議したいと考えております。

 終末期の子どもに関わった医療スタッフ、家族、ボランティアの人たちの積極的な参加をお待ちしております。

日 時2009年2月14日(土)午後1時30分〜4時30分
会 場東京・四谷の持田製薬本社ルークホール
基調講演・子どものいのちにどう寄り添うか(仮題)・・・・・ノンフィクション作家 柳田邦男氏

・小児医療と緩和ケア・・・・・国立国際医療センター小児科医師 佐藤典子氏 (現在オース
 トラリアメルボルンにて研修中)
・パネルディスカッション・・・・・子どもの緩和ケアを考える
定 員150名
参加費1,000円。当日会場でお支払い下さい。
参加申込み先着順(定員になり次第締め切ります)
申込先住所、氏名、年齢、職業、連絡先を明記の上、下記へ
 NPO法人病気の子ども支援ネット遊びのボランティア
 〒135-0053 東京都江東区辰巳1−8−31−305
 п彦ax 03-3521-1435
 メール a.so.vo@y3.dion.ne.jp

***** 体験発表をご希望の方を募集 *****
 なお、シンポジウムで体験発表をご希望の方を募集します。

 (ア) 子どもを亡くした親の思い
 (イ) 医師、看護師、保育士、教員、ボランティアらの看取り体験
 (ウ) その他子どもの緩和ケアについての意見

 公募する体験談、意見の投稿は、
 字数1,000字程度、住所、氏名、年齢、職業を明記(メール添付でもかまいません)
 締切11月29日
 送り先
 〒135−0053東京都江東区辰巳1−8−31−305
 NPO法人病気の子ども支援ネット遊びのボランティア
 (会場で発表を希望の方は、そのむねお書き添えください。人選は事務局で行います)